「おともだちの木」との交流 16回目


おともだちの木との交流16回目は2023年10月31日(火)のことです。

交流として、

●手を当てながら、「こんにちは」と挨拶をする
●「1カ月お会いしていない間に、お変わりになられているのでは・・・とドキドキしていましたが。お変わりないようで何よりです」「すっきりされたんですね」「秋。実はならない方なんですね」など話しかける

をしました。

前回会いに来た時は、両腕を広げているように見える枝から上に向かって、たくさんの枝葉が伸びている姿が印象的でした。「まるで妖精みたい!」と妄想を膨らませていましたが、今回はその枝葉が切られていて、すっきりと。

ただ、上のほうの、ひょこひょこひょこっと、上へ上へと伸びているところは相変わらずで。なんだか、ほほえましく。家に帰って、高校生の娘に写真を見せたら、「お母さんみたいやなぁ(髪の伸び具合が)」と笑われました。

なんか、わかる。私も、頭の上のほうがもさもさしてきました。


このタケノコのような、ツノのようなものがかわいらしくて。ぱしゃぱしゃ撮影していましたら、思いがけず、葉にとまる虫さん(左側の黒いもの)を撮ることができました。撮りながら気づいて「うわあっ」と思ったら、あちらも飛び立っていかれました。

おともだちの木との出会い記念日は2022年12月9日(金)。もうすぐ1周年なんですが、実もならないようなので、相変わらず、何の木なのかはわかりません。

1年ではまだまだですね。そういうものですね。時間をかけていきます。

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