「おともだちの木」との交流 6回目

おともだちの木との交流6回目は2023年1月20日(金)のことです。もう、週1ペースで訪れています。当初は月1かなくらいに思っていたのですが、やっぱり気になる…遠回りになっても立ち寄ってみようと思う!! それがおともだちですね。


交流として、

●心の中で「こんにちは!」「あたたかい日が続いていましたが、寒くなりつつありますね」と声をかける
●手を当てて、触れ合う

をしました。


葉の色が変化しているのを感じました。先っぽから茶色く、だんだんと枯れていくのでしょ
うか?


この中央部分の白いのは何だろう?



話は変わりますが、先日まちを歩いていて、「クスノキ ●●●寄贈」というプレートを見かけました。そうか、これがクスノキかと。木肌のこの感じ、葉っぱは濃い緑色、おぉーブルーベリーみたいな実がなるのだなと。以前より、少し注目して見ることができました。

私のおともだちの木とは違う木ということをインプット。これも、おともだちの木と出会ってからの変化ですね。前だったら、「ふーん」くらいで過ぎ去っていたと思います。

「わからない」ということはおもしろいなと思いました。わからないからこそ、発見していけることがあるからです。この木が何の木か、どんな木かがわかっていたら、それ以上は気にもしなかったし、わかろうともしなかったかもしれません。

いや、「わかった」状態なんて、終わりなんてないんだとも、こうして書き綴りながら気づきました。私自身も含めて何もかも、刻々と変わっていっていて、同じなんてことはないんです。いつも「わからない」という気持ちで向かい合うことが大事なんだなと思いました。

そう気づけたのは、おともだちの木のおかげです。ありがとうございます!

コメント